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Coupe du Japon 琵琶湖高島大会レースレポート

 

 

レースレポート【Coupe du Japon 琵琶湖高島】

 

▼大会名

Coupe du Japon 琵琶湖高島

 

▼開催日

2024年5月4日~5月5日

 

▼カテゴリー

男子エリート

 

▼XCC(5月4日)

滋賀県高島市朽木スキー場特設コース(1周1.0km × 7周 = 総距離7.0km)

出走:24名

天気:晴れ

スタート時間:15時30分

 

▼XCO(5月5日)

滋賀県高島市朽木スキー場特設コース(1周4.2km× 8周 = 総距離33.6km)

出走:57名

天気:晴れ

スタート時間:12時10分

 

▼最終順位

XCC 5位

1位        沢田 時(宇都宮ブリッツェン) 17:13.56

2位       平林 安里(TEAM SCOTT CHAOYANG TERRA SYSTEM) +0.73

3位        宮津 旭(OLIVE)+20.32

4位        鈴木 来人(アヴニールサイクリング山梨) +1:00.15

5位      竹内 遼(MERIDA BIKING TEAM) +1:11.53

 

XCO 3位

1位 沢田時(宇都宮ブリッツェン)1:27:07.69

2位 平林安里(TEAM SCOTT CHAOYANG TERRA SYSTEM) +25.37

3位 竹内遼(MERIDA BIKNG TEAM) +2:04.43

 

▼レースレポート

作成者:竹内遼

編集:メリダジャパン株式会社 佐野雄哉

 

新体制で臨む最初のレース。

コースは最後に走った数年前と変わらず長い登坂が特徴的で、それ以外は特筆すべき注意点はない。フィジカル勝負となるのは明白なコースであった。

土曜はXCC。1周1キロのショートコースで行われた。XCOのスタート位置を決めるいわば予選的な位置づけではあるが、手を抜く選手はいない。

スタートから一気に先頭パックが絞られ、沢田選手、平林選手、宮津選手と自分の4名でレースを進めていく。レース中盤で先頭に出るが、他の選手と比べて明らかにキレも余裕もない。そのうち沢田選手が中心となって再三アタックがかかり、私は完全にオールアウトしてしまいパックから脱落。そのままずるずるとペースを落とし、後続の選手にも抜かれ5番手でのフィニッシュとなった。

 

レース後は品川監督と改善点を洗い出し、翌日までにできること、次戦の八幡浜までにできることを整理しながら準備を進めた。こういうことが自然にできるチーム体制であることがありがたいし、精神的にもとても心強い。品川監督が持っているノウハウは自分にとって活きてくることばかりで、これからどれだけ吸収し、自分のモノにできるかが楽しみである。

 

迎えたXCO当日。自分の今の調子と他の選手の走りを照らし合わせて、正直なところ勝負に絡むのは難しいと考えていた。走れていない自覚がありながら調子がいい時と同じレース展開をし、大きく崩れていったレースは過去に何度もある。守りに入るようなレースをするのは本意では無いが、この日残せる最大限の結果を出すためにレース序盤は無理に先頭争いに加わらず、沢田選手と平林選手の競り合いを後ろから見ながらマイペースでレースを進めた。

単独3番手でレースを進めていたものの、宮津選手に追いつかれそのままふらふらと4番手に後退。パックにならなければいけない局面だったにも関わらず、どこか力が入らずあっさりと順位を落としてしまった。宮津選手との差は最大40秒以上開き、表彰台に乗ることすらも半ば難しいだろうと思いつつ、開き直ってバイクの走らせ方を変えてみることにした。

途端にするするとペースが上がりだし、今までの苦しさが嘘のようにバイクが進みだした。ラスト2周で宮津選手を捉え、全8周回のうち、5~7周の最速ラップを刻み、単独3番手でレースを終えた。

ちょっとした事の修正で一気に勝負に加われそうな手ごたえを感じることができたのは収穫だった。

次戦までの間に修正、改善を重ねていこうと思う。

 

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