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2014年6月20日
株式会社ミヤタサイクル

Sacha Modolo wins 5th stage of Tour de Suisse

Tour de Suisse でTEAM LAMPRE-MERIDA が素晴らしい活躍を再び見せてくれた。トップ10位入りの結果を次々と出していたが、第5ステージでSacha Modolo 選手が見事にPeter Sagan 選手を抑え、今期7度目の優勝を飾った。

今年のTour de Suisse の初戦はBellonzona で開催され、長い上り坂とテクニックを要する下り坂のショートタイムトライアルの内容であった。Rui Costa 選手は大きなリスクを避けながら走り、28位で完走した。一方で、予想以上の活躍をみせたのがMattina Cattaneo選手であった。彼は10位でゴールし、チームで最も良い結果を残した。2日目はGotthard, Furka, 並びGrmsel 山脈を通過するコース内容となっており、3名がSamen でのステージ優勝を目指してアタックをしかけたが、総合順位に影響するほどの大荒れなレースにはならなかった。

第3ステージの残り60キロ地点からは平坦な道が皆無に等しく、この影響でプロトンがいくつものグループに分かれてしまった。Costa 選手は最後までCattaneo 選手とRafael Valls Ferri 選手がサポートに入り、スプリント勝負に挑んだが Peter Sagan 選手には及ばず、結果7位で完走した。これまでのレースで苦戦をしてきたが、第4ステージは大いに活躍できるコースになっていた。そこでModolo 選手が先頭に移り、Mark Cavendish 選手のすぐ背後につきながらスプリント勝負に出たが、トップスピードがあと一歩伸びず、結果4位でゴールした。

第5ステージも前日と同じようにスプリンターたちの戦いが期待され、Büren an der Aareのゴールまで残すところ10キロで、3人のアタッカーたちが勝負を諦める姿があった。ゴールまでの道のりはとても細く、僅かに傾斜になっており、多くのターンを要求するコース内容となっていたために、最後の数キロでポジション争いをするのは極めて危険になっていた。しかし、Max Richeze 選手は見事な走りでModolo 選手を誘導し、絶好なポジションを与えた。そこで恐れていた事態が起きてしまい、多くの選手たちが最後から2番目ターンで落車に巻き込まれてしまったが、運良く TEAM LAMPRE-MERIDA の選手は回避することができた。

Modolo 選手は危険を回避したあとに4位のポジションにつき、Sagan 選手をマークしていた。最終コーナーではSagan 選手を抜きながらスプリント勝負に挑んだ。結果、彼は27歳の誕生日を目前にノーミスな走りで見事な活躍をみせてくれた。ゴール目前のショート・ストレートコースでSagan 選手を振りきり、見事今期7度目となる勝利をあげた。この勝負は彼にとって最も価値のある勝利になったであろう。また、チームにとって今期13度目の優勝となった。

「今日の最終コースは私にとって相性の良いコースで、Sagan選手とぜひ勝負をしたいと思っていました。このステージを勝利することができて、私だけではなく、チームにとって嬉しい結果となりました。」とレース後にコメントしてくれた。彼はParis-Roubaixで落車にあってから長期の回復に入っていたが、彼は最高なコンディションで復活したことが分かるであろう。今後のレースに期待が高まる。

Tour de Suisse 2014
Stage 5, Ossingen - Büren a. Aare (183.6km)

1. Sacha Modolo, ITA/TEAM LAMPRE-MERIDA, in 4:08.06 hours
2. Peter Sagan, SLO, st
3. John Degenkolb, GER, st

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