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2016年05月19日
株式会社ミヤタサイクル

iego Ulissi wins a second stage at Giro d’Italia

ジロ・デ・イタリアの第11ステージ、長く平坦なコースレイアウトではありましたが、最後にアゾロの丘が待ち受けます。そしてこのコースで、TEAM LAMPRE-MERIDAのディエゴ・ウリッシが、またその実力を見せつけます。このイタリア人は最後カウンターアタックから絞られた3名のゴールスプリントで最速となり、2016年ジロ・デ・イタリアでの2度めの勝利を獲得しました。

総距離227kmの第11ステージは、今年のジロ・デ・イタリア中最も長いコースとなりました。しかし200km地点までのプロフィールはほぼ平坦。これが前半51.5kmまで集団を大変に速いペースで走らせ、途中設けられたいく度ものアタックを潰します。

その速いペースから、それでも3人のライダーが抜けだし、最大7分ものリードを築きます。TEAM LAMPRE-MERIDAは、その追走の先導力となり集団を引き、この3人を捕まえます。

事実、チームはこの追走で、残り31.5km地点まで集団のスピードを上げつづけ、多くのスプリンターたちを集団からふるい落とすことになりました。集団の前方で、TEAM LAMPRE-MERIDAのライダーすべてが力強く引き続け、力の及ばない他のライダーを後にします。

チームはステージ最後に待つアゾロでの戦いに向け、サッシャ・モドロを勝たせるべく戦略を練ります。しかしラスト20km地点までに、繰り返すアップダウン、多くのコーナーと細い道を利用した数多くのアタックが繰り返されるなかで、消耗したモドロは、今日の唯一となる4級の上り坂で、トップから脱落していきました。

その時点で、TEAM LAMPRE-MERIDAが先頭に送り込んでいたのは、ヴァレリオ・コンティとディエゴ・ウリッシの2人。しかし彼らは、ビンツェンツォ・ニバリ、アレハンドロ・ヴァルヴェルデ、そしてエステバン・チャベズという3名の力強いライダーのアタックがかかった時には、これを追わないという賢明な判断を下します。

その読み通りにこの3人は集団に捕まり、その時アンドレイ・アマドールが、そしてボブ・ユンゲルスの2人が飛び出し、数秒の差ではあったものの先頭に立ちます。そして最後数kmの短い上りまで待ち続けたディエゴ・ウリッシが1人、ここで前の2人を捕まえます。総合トップであったユンゲルスは、彼の総合優勝を脅かすライダーとのタイム差のみを気にしていたため、他の2人にゴールスプリントの戦いを明け渡すことは明白でした。

この好機を巧に利用したディエゴ・ウリッシは、最後のスプリントでたやすく、今年のジロ・デ・イタリア、2度めのステージ優勝を獲得します。

「ジロが始まる前、私の目標は一度でもステージ優勝を成し遂げたいというものでしたが、それは第1週にすでに達成していました。さらに勝利を重ねられたのは、TEAM LAMPRE-MERIDAにとってもとても重要で、チーム全員から肩の荷を下ろせたのではないかと思います」とディエゴ・ウリッシは、勝利後に語ります。

「ステージ終盤までに、チームメートが私を最高のポジションに位置させてくれたことで、このレースにおける絶対的に確かなポイントでアタックすることができました。総合優勝を狙うライダーが牽制を始めたのを見て、これは私のチャンスだと確信し、前を行く2人のライダーを捕まえ、そのまま勝利に持ち込んだんです」

ウリッシにとってこれは、6度目のジロでのステージ優勝となり、そしてTEAM LAMPRE-MERIDAにも、今シーズン6度目の勝利をもたらすこととなりました。

99th Giro d’Italia
Stage 11: Modena - Asolo, 227km

1. Diego Ulissi, ITA/TEAM LAMPRE-MERIDA, in 4:56.32 hours
2. Andrey Amador, CRC, st
3. Bob Jungels, LUX, st

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