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2018年7月6日
株式会社ミヤタサイクル

The new TIME WARP TT – faster and lighter than ever before

new TIME WARP TT

s WARP TTは、MERIDAのスポンサードするワールドチームのLampre-MERIDAとBAHRAIN-MERIDAでチームの主戦力として長年に渡り超調整可能で信頼が高く効率的な相棒として戦ってきました。そして、チームに、特にツール・ド・フランスに出場するVincenzo Nibaliに新しいタイムトライアルのベンチマークを装備させる時が来ました。

ツール・ド・フランスがまもなく始まりますが、新しいTIME-WARP TTをレースに投入する準備は簡単ではありませんでした。メリダのR&Dエンジニアは最初のスケッチからレースに使用可能になるまでわずか12ヶ月という非常に厳しいスケジュールに直面しました。

TIME-WARP TTの主な開発目標は、総重量を大きく削減し、フルブレーキケーブルとシフティング・エンバイロメント・インテグレーションの恩恵により空力抵抗が最小限に抑え、全体の空力性能が厳しいUCI規則に準拠した最先端のTTバイクを提供することでした。 さらに、新しい車体はハイスピードを視覚化しなければなりませんでした。感情的な要因がGCライダーの精神的なパフォーマンスに影響を与えるため、可能な限り滑らかで速く見えるように意図されました。

つまり、この新しいTTバイクは、BAHRAIN-MERIDAのキャプテンVincenzo Nibalを2018年のツール・ド・フランスで表彰台に上げるために開発されました。

MERIDA R&Dは、コンセプトフェーズでの時間枠が限られていたため、フォーミュラ1で15年間の分析の経験を持つ、スイスの空力学のエキスパートの助力を得て、強力なCFD(コンピュータ流体力学) を使用しフレームセットと特殊なコックピットコンセプトの分析を行ないました。 最終的な結果は、最先端の試験装置を使用した強烈な風洞実験によって確認されました。

技術面の事実:
2013年モデルのWARP TTとの違いは、新しいTT-Bikeは完全に統合されたセンタープルリムブレーキを中心に設計されました。 さらに、シートチューブの前にある充電ポートに簡単にアクセスできる、Di2シフトに特化しています。 空気の乱れを少なくするために、ブレーキケーブルとDi2シフティングケーブルは、シフトレバーからバー、ステム、フレームの内部を通じて完全に内部に延びています。

2種類のフルカーボンコックピットと一体型のハンドルで構成された新しいTTフレームは、空力のスペシャリストであるVISIONとともに開発されました。様々なリーチやスロープのドロップに対応し、エクステンションとアームレストの取付けに複数の方法があり、幅広い調整が可能です。

TIME WARP TTの再設計を経て、前モデルと比較して時速50kmで9ワットのアドバンテージ、400gの重力削減に成功しました。

さらなる円滑な走りを実現するため、平坦なコースでは1x11スピードで使用するために、FDマウントを含むDi2フロントディレイラーを取り外し、これにより、重量を削減し前面投影面積が改善されます。

新しいTIME-WARP TTは、Gorka IzagirreとIon Izagirreが2位と3位で終了したスペインTTチャンピオンシップ2018の競争条件での最初の試行でその可能性を証明しました。それは、この新しいバイクが彼らに手渡されたわずか3日後の事でした。

原則として、このTTバージョンはレース専用であり、BAHRAIN-MERIDA PROサイクリングチームのワールドツアーレーサーに捧げられています。 2019年の夏までに数量限定のフレームキットとして販売される予定です(国内入荷未定)。

このTTフレームを基に、フロントエンドとコックピットの位置を高く設定したロングライドのトライアスロンバージョンTIME-WARP TRIは2020年モデルでの発表を予定しています。 さらに、興味深い追加機能として、TIME-WARP TRIには、シートチューブの前に配置された収納部が内蔵されています。これにより、インナーチューブ、CO2カートリッジ、ミニツール、および適合する栄養貯蔵ボックスが用意されています。


Jürgen FalkeプロダクトディレクターによるWARP TTの開発プロセスにについてのインタビューです。

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